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2011年6月28日火曜日

第26回プレクシャ・メディテーション研究会のご案内



第26回プレクシャ・メディテーション研究会を下記のとおり開催いたしますので、
ご案内申し上げます。ふるってご出席下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

日時: 2011年7月4日(月)19:00~21:00
場所: 「市川市南行徳
東京メトロ東西線「南行徳」駅下車、徒歩1分。南口を出て線路沿いに浦安方向へ。
突き当たりの建物。立体(タワー)駐車場有り(車庫入口は大通り側))
アクセスマップ
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/gyotoku/m_mapprak.html


テーマ:シャリーラ・プレクシャにおける身体観と科学的説明その3:
     ―瞑想の種類と効果の発生プロセス

前回の研究会では、心の在り方が身体(とくに病気)にどのように影響するかを解明しようとする「精神(神経/内分泌)免疫学」の内容を医学の史的変遷とともに紹介しました。ストレスの元凶である情動ストレスが脳のどこで生じ、それがどのようなプロセスで神経系と内分泌系に影響し、病気を発症・治癒するのかについての科学的知見をある程度確認できたかと思います。
 そこで次回は、そうした身体プロセスの理解を念頭に置きながら、かつ他の生理学的・理学療法的知見も織り交ぜながら、その過程で瞑想が如何なる意味で有用であるか、瞑想の種類と効果が発揮されるプロセスを整理してみたいと思います。

<参考文献>
イントロとして、熊野宏昭『ストレスに負けない生活―心・身体・脳のセルフケア』(ちくま新書2007年/¥680)を使用します。読みやすい新書版です。事前にお読みいただくと議論が理解しやすくなります。

※当日参加費として500円(日本プレクシャ・ディヤーナ協会非会員の方は1000円)(通信費・会場費・資料代等を含む)を頂戴いたします。
※準備の都合上、出席される方は前日までに、savita.nakamura@gmail.comまでご連絡ください。

【今後の開催予定】
8月1日(月)19時~21時 場所:同上
9月5日(月)19時~21時 場所:同上
10月3日(月)19時~21時 場所:同上
12月5日(月)19時~21時 場所:同上

※プレクシャ.メディテーション研究会は、原則として、毎月第1月曜日に開催しています。
※本研究会の開催予告(速報版)は月刊メールマガジン『[プレクシャ・メディテーション]-勝利者の瞑想法』(日本プレクシャ・ディヤーナ協会)にてご確認いただけます。講読(無料)をご希望の方は、こちら(http://archive.mag2.com/0001262370/index.html)からご登録ください。
※会員割引による研究会への参加をご希望の方は、協会ホームページ(http://jp.preksha.com/preksha/member.htm)からお手続きください。